E:1 「Further Down the Spiral」とは何なのか
「Fixed」と「Broken」の関係みたいな「The Downward Spiral」のフォローアップ・アルバムで、11トラックのリミックス・バージョンからなっている。イギリス盤は10曲で日本盤には11曲入っている。セクションE:3参照。

E:2 「erase me」はどこに隠されているのか
11曲目(「Erased, Over, Out」)を聞いてもらえばわかるが、トレントが繰り返し「erase me(俺を消してくれ)」と絶叫しているのが聞こえてくる。
同じく、6曲目(「Eraser (Denial; Realization)」)の始まりの部分と終盤の部分でも聞こえてくる。

E:3 Halo 10とHalo 10v2の違いは何なのか
バージョン1はアメリカ盤で、バージョン2は イギリス盤/日本盤という意味だ。イギリス盤バージョンにある「heresy (version)」、「ruiner(version)」、「self destruction, part three」と「hurt(live)」の4曲がアメリカ盤には入っていない。「heresy」と「ruiner」の2曲はCharlie Clouserのリミックスで、最後の1曲は同曲のビデオに入っているライブ録音だ。

もう1つ違う点は、見た目だ。アメリカ盤は光る(盤面全体の地の印刷がなく、CDの地が出ている状態)CDに宝石箱みたいなケースである。イギリス盤のCDは光るものではなく、包装も粗末なボール紙のようなものでできている。日本盤はv2と収録曲は同じ(本当にディスクにv2の表記がある)だが、「Reptilian」というボーナストラックが入っている(ちょうど 「TDS」の日本盤に「Dead Souls」が入っているのと同じだ)。CDケースはイギリス盤と同じダンボールのものだが、CD自体は、光るタイプのものが入っている。


E:4 いつ、どんな形で発売されたのか
Halo 10は、1995年5月23日にレコードと CDとカセットで正式にリリースされた。だが、大抵の店が1週間ぐらいあとに入荷したようだ。

E:5 「Falls wanking to the floor」とは、何なのか
「Self destruction, part two」の4分30秒位のところで、 David Bowieが「Falls wanking to the floor」と歌っているのが聞こえてくる。
これは彼の1973年に出た「Aladdin Sane」というアルバムの「Time」という曲から持ってきている。